66歳のHミさんは顎関節が痛くて来院した。乾燥肌で顎の下の皮膚もたるみ憔悴していた。Hミさんは全ての自歯が膿んでいて、歯肉も赤黒く腫れていた。顎関節症と全て人工歯をかぶせるために長い治療期間になった。4年後Hミさんは口元が綺麗になっただけでなく、明るく肌のハリも良くなり若返ったように見えた。顎関節と歯の調子が良くなり、よく噛んで食べられるようになった事で、顔の筋肉が強くなり栄養の吸収が良くなり体調も回復したからです。口元がきれいになった事で自信ができて人と話す事が増え、気持ちが前向きになったそうです。